東京国際フォーラムにあります、フォーラム・アート・ショップ様が9月の店舗移転に伴い、店内装飾のコミッションワークを担当させて頂くことになりました。
12月2日(土)夕方に設営を行い、順調に進めば明け3日(日)にはご覧頂ける予定です。装飾は常設です。
日本橋三越本店6階にて個展を開催致します。
Melt prism
会期 2017年11月15日(水)~28日(火)
会場 日本橋三越本館6階+ART art goods store
作家来場日 18日(土)/19日(日)/23日(祝・木)/25日(土)/26日(日) 各日14時~16時
この度、銀座三越で開催される「繋ぐ茶箱展 ~見立ての愉しみ~」にピーター・J・マクミラン氏の依頼で茶道具を3点制作させて頂きました。
茶箱・振出(金平糖入れ)・茶巾筒(花瓶)
茶箱は木材部分を千利休が作った茶室「待庵」の古材を使用し、京都の高野竹工様とコラボレーションさせて頂きました。
お時間ございましたらよろしくお願い致します。
会期 10月18日(水)~31日(火)
場所 銀座三越7階 グローバルメッセージ
日本におけるさまざまな生活文化をつくりあげてきた「お茶」の文化。そして日本文化特有の美意識、造形方法、美学から生まれ、培われてきた「見立て」の文化。このふたつを掛け合わせてうまれた「茶箱」。今年で3回目を迎える銀座三越の茶箱展。日本を代表する伝統的な建築物、待庵、金閣寺、銀閣寺の古材などを用いて作られた茶箱に、各分野の著名人が、「見立ての愉しみ」をテーマに、お茶の時間を愉しむ道具を見立てました。
現代美術家・天明屋尚氏キュレーションによるTENGAI4.0に参加致します。
参加作家 小川剛・戸泉恵徳・辻川奈美・世良郎二
オープニングパーティー29日(金)18:00~20:00
TENGAI4.0
会場 六本木ヒルズ A/Dギャラリー (六本木ヒルズ森タワーウェストウォーク3F)
会期 9月29日(金)~10月15日(日)
内容
禅やわび・さびといった茶人的な美の系譜とは一線を画し、あくまで日本のストリート感覚に根差した武人的な美の系譜を一貫して追及してきた天明屋尚。アカデミックで因襲的な美の規範からすれば一見、異端視・悪趣味ともされる華美で型破りな「祝祭」の美術をBASARAとして2010年に表出。その証左を、室町時代のバサラ者や戦国時代の傾奇者、江戸時代の型破りな奇想絵師といった当時のイノベーターたちのあり方に見出してきました。
2014年から始動したTENGAIプロジェクトは、天明屋が提唱するBASARAの理念を体現する型破りな現代作家を発掘・紹介するプロジェクトです。第4弾となる今展は、平面や立体、レディ・メイド、ミクストメディア作品など、技法もアプローチも様々な4人が結集しました。美とは寿ぎ。 2017年、日本美術は再び祝祭と混沌の中心へ。
昨年に引き続き新宿伊勢丹本館で個展を開催致します。
タイトル Synchronicity
場所 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム
会期 8月16日(水)~28日(月)
作家来場 20(日)/26(土)/27(日) 時間14~16時
同時期に六本木にあるヒデハルフカサクギャラリー での個展と連動した展示。
伊勢丹新宿店では立体・壁掛け作品の販売をメインに行います。
詳細は随時アップ致します。
2年ぶり2回目のHidehar
タイトル Synchronicity
会期 2017月8月21日(月)~9日2(土) 日・祝日は休廊
時間 11:00~19:00(最終日は17:00まで
会場 Hideharu Fukasaku Gallery
Roppongi
*都営大江戸線「六本木駅」7 番出口 より徒歩2
分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a 出口より徒歩3
分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3 番出口より徒歩3 分
同時期にある伊勢丹新宿店での個展と連動した展示。
こちらでは会場3か所でのインスタレーションをメインに行います。
詳細は随時アップ致します。
大阪・阪急うめだ本店10階うめだスーク北街区アートアップデコにて関西圏では久しぶりに個展を開催致します。
Let there be light ~光華~
会場 阪急うめだ本店10階アートアップデコ
会期 5月3日(水)~16日(火)
在場予定 3日(水)/14日(日)
詳細は随時アップ致します。
パークホテル東京25Fアトリウム内、31Fフロア内とラウンジ、にて個展を行います。
この春から会場となる25Fラウンジの展示場所変更と新たに31Fでの展示場所が追加になります。
春のプリズム
2017年3月20日(月)~5月28日(日)
会期中無休 11:30~22:00
会場:パークホテル東京25Fアトリウム内
日本の四季をアートと共に楽しむ展示会ART colours(アートカラーズ)の第20弾として「春のプリズム 小川剛展」を開催いたします。
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた銀河の画像に感銘を受け、虹や水面の反射などの日常生活で体験する光の自然現象を、偏光フィルムと様々な素材を組み合わせた平面作品や立体作品、インスタレーションで制作する作家が、柔らかい春の光の乱反射を利用し、ホテルのアトリウム空間にプリズムの魅せる光を表現します。
25Fの会場では、吹き抜け天井から注ぐ春の光を感じながら、開放的なアトリウムで作品をご覧いただけるほか、「アートラウンジ」で展示作品とコラボしたデザートやオリジナルカクテルをお召し上がりいただけます。また、夜には高さ30mの壁面に展示作品をモチーフにした迫力ある映像を投影いたします。そして、新たな展示会場となる31Fでは、アトリウムの中空を囲む回廊の随所に作品を設置。アーティストフロア空間を回遊しながら、ゆっくりと作品をご覧いただけます。昼と夜、上下二つの会場で、刻一刻と変化する光の作品をお楽しみください。
万物が生き生きと輝き出す季節、春分の日から始まるこの展示に合わせた新作インスタレーション『春光』を含むアート作品の展示会。光という形の無いものを造形する小川剛の『春のプリズム』展で、変色する光の動きや揺らぎをお楽しみいただければ幸いです。
詳細は随時アップ致します。
年内最後の個展です。
2014年に個展を開催させて頂いた東京国際フォーラム フォーラムアートショップにて2度目の個展を開催致します。
今展は調布での展覧会「プリズムの輝きが魅せる光の造形展」の巡回展となります。小作品等追加で展示予定。
調布では作品販売をしていないので、こちらの個展で販売しています。
虚像と実像、 光
会場 東京国際フォーラム フォーラムアートショップギャラリー
日時 2016年12月30日(土)~2017年1月22日(日)